同心整骨院コラム
2015年2月 7日 土曜日
同心整骨院は、ばね指(弾発指)の施術も行っています
大阪市北区にあります同心整骨院は、ばね指(弾発指)の施術も行っています。
ばね指とは、手指に起こる腱鞘炎の1つで最も多い症状といわれ、50~60代の女性に多い病態です。
5本の指それぞれに腱が伸びていて、その腱につながる筋肉が収縮することにより1本1本自由に曲げ伸ばしが出来ます。
その腱が指を曲げる際に浮き上がらないよう抑えるために腱鞘と呼ばれるトンネルのような筒状の繊維で覆われています。手指の使い過ぎなどの影響で、腱と腱鞘との間に摩擦が起こり炎症を生じたものを腱鞘炎といいます。
腱鞘炎が進行し、腱が肥大したり腱鞘が厚くなるなどして「曲げた指を伸ばそうとしても伸びない」「指を曲げる時に、ガクッと曲がる」といった、ばね現象を引き起こします。
それぞれの指に起こりますが、主に親指と中指に多く見られます。
指の使い過ぎが原因のほとんどなので、第一に安静にすることが大切です。どうしても難しい場合は、テーピングやサポーターをして負担の軽減をしておきます。腱につながる筋肉や手指の関節の可動域を良くしておくことでも痛みや状態が改善されるので、マッサージやストレッチも同時にすることが治癒はの近道になります。
大阪市北区、南森町、天満、桜ノ宮近くでお困りの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
ばね指とは、手指に起こる腱鞘炎の1つで最も多い症状といわれ、50~60代の女性に多い病態です。
5本の指それぞれに腱が伸びていて、その腱につながる筋肉が収縮することにより1本1本自由に曲げ伸ばしが出来ます。
その腱が指を曲げる際に浮き上がらないよう抑えるために腱鞘と呼ばれるトンネルのような筒状の繊維で覆われています。手指の使い過ぎなどの影響で、腱と腱鞘との間に摩擦が起こり炎症を生じたものを腱鞘炎といいます。
腱鞘炎が進行し、腱が肥大したり腱鞘が厚くなるなどして「曲げた指を伸ばそうとしても伸びない」「指を曲げる時に、ガクッと曲がる」といった、ばね現象を引き起こします。
それぞれの指に起こりますが、主に親指と中指に多く見られます。
指の使い過ぎが原因のほとんどなので、第一に安静にすることが大切です。どうしても難しい場合は、テーピングやサポーターをして負担の軽減をしておきます。腱につながる筋肉や手指の関節の可動域を良くしておくことでも痛みや状態が改善されるので、マッサージやストレッチも同時にすることが治癒はの近道になります。
大阪市北区、南森町、天満、桜ノ宮近くでお困りの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院