同心整骨院コラム

2020年7月15日 水曜日

肩こりだと思っていると頚椎症性神経根症でした

 頚椎症性神経根症とは、頚椎の椎間板の突出や骨棘(骨の出っ張り)が形成されることによって、脊髄から上肢に分岐する神経根が障害を受ける病気です。

 主な原因は加齢ですが首・肩・手指にかけてのしびれ、脱力感があらわれることがあります。首を後ろに反らすと症状が強くなるのが特徴です。



 障害されやすい神経根は、第5-6頚椎間から分岐する第6頚神経、第6-7頚椎間から分岐する第7頚神経です。

 第6頚神経が障害されると上腕二頭筋・腕橈骨筋に筋力低下、母指に感覚障害、肩甲上部・上腕外側に疼痛が生じやすいです。第7頚神経が障害されると上腕三頭筋に筋力低下、中指には感覚障害、肩甲上部・上肢後側に疼痛が生じやすいです。

 治療はとしては、基本的には自然治癒する疾患ですが、痛みが強い時などは鎮痛剤の内服なども行われます。
数週間から数か月で症状の改善がみられると言われています。

 しかし、筋力低下や筋委縮が著しい場合や治療してもなかなか良くならない痛み・しびれがあるような場合には、膨隆した椎間板や骨棘を切除して神経根への圧迫を解除するための手術が行われることもあります。



 鍼灸治療も神経根症状に効果があると言われています。
頚椎の神経根を狙って鍼を刺入することによって神経根を圧迫している筋肉を刺激し、緊張を和らげることによって症状の緩和が期待できます。

 症状の度合いによっても運動やマッサージなどで、代謝機能や身体機能の改善を行う治療法もあります。
頚椎の痛みでお困りの方は大阪市北区にあります同心整骨院にご相談ください。 

投稿者 同心整骨院

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