同心整骨院コラム

2022年9月24日 土曜日

特発性大腿骨頭壊死症とは?

特発性大腿骨頭壊死症をご存知でしょうか?

特発性大腿骨頭壊死症

漢字が多いですね、、、
分解しましょう。

特発性=原因不明の

大腿骨頭=太ももの付け根の骨

壊死症=腐る

ということで、原因がわからず、太ももの骨が腐ってしまう病気です。
この病気は国の難病に指定されています。
原因はわかっていませんが、大量飲酒をされる方、ステロイド剤大量投与の方に多く発生しているそうです。
30代~50代くらいの人に多く見られ、年間3000人程度発症しています。
一昨年、オリックスバファローズの西浦選手が病気を公表された疾患で、この選手は20代での発症となりました。

特発性大腿骨頭壊死症は大腿骨頭の一部が血流の低下により、壊死します。
先ほどは腐ると表現しましたが、骨組織が壊死するので厳密には腐ってません。
骨壊死が起きるとすぐ痛みが出そうですが、痛みが出るまでにタイムラグがあります。
壊死組織が圧壊することで初めて痛みを感じます。
痛みは歩き始め、長時間歩行後から始まり、進行すると歩くのが困難になるほどになります。
診断は壊死が進行していればレントゲンでの診断が可能です。

しかし初期のものだったり、壊死範囲が小さい場合はMRIでの診断が有用になります。
初期のものは保存療法を行います。
進行すると手術療法になります。
手術は大きく2つに分かれ、関節を温存する関節温存術と人工関節置換術になります。
関節温存術は初期の若年者に行われることが多く、人工関節置換術は骨壊死が進行している方に行われます。

急に発症した股関節の痛みは十分気を付けましょう。
当院では変形性股関節症、膝関節症など、股関節に痛みを持った方が多く来院されています。
股関節痛にお悩みの方は是非一度ご来院ください。



投稿者 同心整骨院

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