同心整骨院コラム

2020年5月31日 日曜日

脊柱管狭窄症とはどんな病気?

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、腰部脊柱管狭窄症の治療を行なっている鍼灸整骨院です。

脊柱管(せきちゅうかん)とは、背骨の中を通る脊髄にある神経の通る管のことを言います。
脊柱管狭窄症とは、この脊柱管を構成する骨や靭帯が分厚くなり、椎間板の突出などで脊柱管が圧迫を受けて狭くなる病気のことを言います。

 脊柱管を構成する背骨や靭帯、椎間板の加齢変化によって狭くなるほか、背骨のズレ(すべり症)や椎間板ヘルニアなどでも脊柱管が圧迫されれば、狭窄症と呼ばれます。
医学的には馬尾(ばび)型・神経根型・混合型の3つに分類されます。



 主な症状は、歩行時や立っているときにおしりから下肢にかけての痛みやしびれです。
間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言って、歩くと徐々に症状が悪化し、休むと和らぐことが多く見られます。
また、前かがみになる姿勢をとると症状が和らぐのも特徴的です。




 治療としましては手術やブロック注射などがあります。
 痛みが強くて動けず、筋力低下により歩行困難が見られるようなら手術治療の方が効果的かもしれません。

   そこまでではない場合、腰回りやお尻回りのストレッチやマッサージを行い緊張や血流を改善することで症状が緩和する可能性もあります。狭窄症でお悩みの方はぜひ一度同心整骨院にご相談下さい。
 
 ご自宅でも出来るストレッチの一部を抜粋して掲載しておきますので、是非ご活用下さい。

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2020年5月29日 金曜日

同心整骨院はスポーツでの怪我の治療が得意です

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院ではサッカーやラグビーなどのスポーツで多い打撲(チャーリーホース)や捻挫、肉離れ(筋挫傷)などのスポーツでのケガの治療を得意としています。

 同心整骨院では、週末や大型連休を利用し、甲南大学体育会ラグビー部で夏合宿帯同やリーグ戦でのトレーナー活動(治療、リハビリ、テーピング)を行っています。

 そのため近隣の堀川小学校、滝川小学校、天満中学校や北陵中学校で部活動をしているお子さんや、高校、大学で活躍するアスリート、週末の草野球やゴルフなどのスポーツでのケガ(スポーツ外傷、障害)を抱えた10代~80代までの幅広い年代の方が大阪市北区天満、錦町、末広町、天神橋、天満橋、桜ノ宮方面から多数ご来院中です。

 スポーツでのケガへは、急性期にR.I.C.E.処置(安静、冷却、圧迫、挙上)等を行い患部の回復を促進させます。
 その後、痛めた筋肉や関節にマッサージや電気療法、鍼灸などを用いて治療を行ない、早期回復、早期復帰のためにサポートしていきます。

 また、同心整骨院では部活動やスポーツによるケガで使える【傷害保険】での治療が可能です。

 スポーツによるケガでお困りの方は大阪市北区にあります同心整骨院までご相談下さい。



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2020年5月27日 水曜日

ばね指(弾発指)でお困りの方はぜひ同心整骨院へ

 手の指には関節を曲げる屈筋腱(くっきんけん)と、これを包み腱の跳ね上がるのを抑えている腱鞘(けんしょう)があります。

 「ばね指」とは、その多くは指の使いすぎにより腱や腱鞘に負荷がかかり、炎症が進み肥大して引っかかりを起こします。
指に力を入れて伸ばそうとした時、ひっかかりがはずれ、バネが弾けたように指が上がる現象から「ばね指」又は「弾発指」と呼ばれています。



 「ばね指」は更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。スポーツや仕事でよく指を使う方にも起こりやすいです。
主に親指、中指に多く生じます。

 治療はマッサージやストレッチで緊張をほぐし腱の引っかかりを改善していく方法や、腱鞘内にステロイドやホルモン注射を行ない症状を抑えていく治療があります。

 もう一つは手術などの外科的治療で引っかかりができている腱鞘を切開することで改善させる方法があります。

 手術は一度で症状は改善しますが、傷が塞がるまであまり動かすことが出来ません。また、抜糸後しばらくリハビリを必要とします。




 マッサージ、ストレッチは、治るまでに時間がかかりますが、後遺症の心配や注射ほどのきつい痛みはありません。

 ばね指で困っているけども、手術は怖いといった方はまずはマッサージやストレッチを施して様子を見てはいかがでしょうか?
 ばね指でお困りの方はぜひ大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2020年5月23日 土曜日

同心整骨院は足の捻挫についても治療を行なっております

 足の捻挫で一番多い部位は前距腓靭帯(せんきょひじんたい)という靭帯を痛めることです。
外くるぶしの前部分の関節を支える靭帯を痛めて腫れてしまい、足を下に曲げたり内側に捻ったりすると痛みが生じます。
 
 多くはスポーツなどの激しいぶつかり合いや急な方向転換、日常生活中に段差の昇り降りをした時など、
様々な場所で起こりやすいです。

 捻挫の治療は安静期間(急性期)と、リハビリ期間(慢性期)に分かれます。
痛めたばかりの急性期は7~10日程テーピングで固定していきます。
腫れの状態が良くなってきたら、リハビリ期間に移ります。
捻った時に硬くなってしまった筋肉の緊張を和らげて足首の動きを良くしていきます。
 
 痛みや関節の動きが制限されている慢性期の時に症状を放置して関節が不安定な状態のまま使い続けると、捻挫がクセになってしまったり痛みがぶり返したり、かばうことによって他の箇所にも痛みが出てくる可能性があります。
早めにしっかりと治療していくことが完治への近道です。

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