同心整骨院コラム

2015年2月24日 火曜日

同心整骨院は子供の夜泣きに小児鍼の施術を行っています

 大阪市北区にあります同心整骨院は、子供さんの夜泣きや、かんの虫に小児針(小児鍼)の施術を行っています。
現在も天満、桜ノ宮、南森町辺りにお住まいの方がお子様を連れて来院中です。

 夜泣きは、生後4カ月~2才くらいまでに起こる夜間の睡眠障害です。
このころの小児はまだ睡眠のサイクルが完成しておらず、眠りの浅い時間が多いうえに、深い眠りから浅い眠りに切り替わるタイミングで寝ぼけて起きてしまうことがよくあります。
睡眠をコントロールしている大脳の前頭葉に何らかの問題があると考えられています。

 夜泣きがあるお子様のほとんどは肩やその周辺が緊張しています。この緊張が前頭葉に流れる血流の障害を引き起こしていると考え治療します。

 治療は、皮膚を特殊な鍼で軽く素早くさすることで、気の流れが良くなり緊張が解けて血行を促進します。
痛みは全くなく、むしろ気持ち良いくらいです。
お子様の体質や環境によって変化しますが、まずは3日くらい続けて治療をすると、症状が軽い場合は睡眠に良い変化が出てきます。
10回程の治療でずいぶんと改善されます。


 一度改善されても成長の過程で再発することがあるので、予防や健康の増進のためにも月に1~2回の治療をお薦めします。
夜泣きは、鍼灸が最も得意とする疾患の1つですので、お困りの方はご相談下さい。






 

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2015年2月23日 月曜日

大阪市北区にある同心整骨院は産後の骨盤調整を行っています。

  同心整骨院は、産後の骨盤調整の施術も行っています。現在も多くの方がお子様連れで来院中です。

 女性の骨盤は、もともと出産時に開きやすくなるように男性よりも横に広がっています。

 女性は妊娠中リラキシンというホルモンを分泌し、その影響により骨盤の中央にある仙骨と仙骨の両側にある腸骨のつなぎ目である仙腸関節という関節が緩みます。
そして出産時に、骨盤の前方にある恥骨結合という部分が開き胎児が産道を通りやすくなります。

 産後の骨盤は少しずつ広がりを縮めていきますが、この時スムーズに元の位置に戻らなかったり、左右の骨盤の高さが違ったりなど傾きが適切でないまま骨盤の収縮が終わると腰痛や膝、股関節の痛みの原因になります。

 当院では産後の骨盤調整をご希望の患者様に、週2回の治療を4週間かけて行う専用のプログラムを用意しております。
また施術の受けるりあたり、女性受付スタッフも常駐し、子供さんをベッドの隣までベビーカーで入っていただけるようにしています。
お子様連れでも安心して治療を受けていただけます。本院HPもご参考下さい。

 産後の骨盤調整を希望される方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院にお気軽にお問い合わせ下さい。

           院内風景

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2015年2月15日 日曜日

同心整骨院は変形股関節症の治療も行います

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、JR天満駅、桜ノ宮駅、大阪市営地下鉄南森町駅、扇町駅より徒歩5分程の所にあります。当院は変形性股関節症の治療も行っています。

 変形性股関節の主な症状は関節の痛みと機能障害です。
股関節は鼠頚部(脚の付け根)にある関節で、初期は立ち上がる時や歩き始めの際にその部分に痛みや違和感を感じます。

 進行すると痛みが強くなり、常時感じるようになり夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされるようになります。
日常の動作では、靴下が履きにくくなったり和式のトイレ・正座などの股関節を深く曲げることが困難になります。また、長時間歩くことができなかったり家事をこなせないなど支障をきたします。

 多くは女性に発症し、臼蓋形成不全や発育障害の後遺症が原因のほとんどですが加齢で起こることもあります。

 代わりの関節はないので、一度変形を起こすと元には戻りません。初期の段階でどれだけ負担をかけないか、痛みに対してアプローチが出来たかでその後の状態に差が出てきます。
痛みや違和感があると外出が億劫になりがちなので、早期に治療を行い可動域を確保しながら布団の上や椅子に座ってできる簡単な体操、水中(プール)歩行などの軽い運動を並行することで筋力の低下を防ぎます。

 手術をする方法もありますが、進行状況では手術をしなくても痛みが改善することもあるので、いきなり決断せず治療の相談をすることも大切です。

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2015年2月10日 火曜日

大阪市北区にあります同心整骨院はドイツ式フットケアも行っています

 大阪市北区にあります同心整骨院は、ドイツ式フットケアを用いて、足の裏にできたタコや魚の目の施術を行っています。
今、大阪市北区全域、地下鉄南森町駅、JR天満、桜ノ宮駅周辺にお住まい、お勤めの方が多数ご来院中です。
 
 ドイツ式フットケア、フスフレーゲとはドイツ語で"足のお手当て"という意味です。
足に関わるすべての治療を意味します。
当院では特にタコや魚の目の治療を得意とし、ドイツ製のマシンを使って施術を行っています。

 一般的にタコや魚の目の治療は、皮膚科や整形外科で治療も行っていますが、
私も整形外科に勤務していた頃、看護師さんがメスやニッパーでタコや魚の目を削っている光景をよく見かけました。
その際患者さんは、顔をゆがめて痛みに耐えていました。
 
 当院での治療はドイツ式のマシンを用いることで、患者さんには痛みをほとんど与えることはありません。
ほとんどの方は施術中眠っておられる方がほとんどです。

 立ち仕事の方や、ハイヒール、ファッション的な靴を履かれている方は特にタコや魚の目になることが多いです。
正常な歩き方、履きやすい靴を履くことも重要です。
また、将来的に膝や腰の痛みにもつながります。

 足の裏にタコや魚の目で痛みなどお困りの方がいらっしゃったら、一度同心整骨院にご相談下さい。
簡単な施術例をアップします。詳しくは当院HPもご参考下さい。

     施術前           施術後

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2015年2月 7日 土曜日

同心整骨院は、ばね指(弾発指)の施術も行っています

 大阪市北区にあります同心整骨院は、ばね指(弾発指)の施術も行っています。

 ばね指とは、手指に起こる腱鞘炎の1つで最も多い症状といわれ、50~60代の女性に多い病態です。
5本の指それぞれに腱が伸びていて、その腱につながる筋肉が収縮することにより1本1本自由に曲げ伸ばしが出来ます。
その腱が指を曲げる際に浮き上がらないよう抑えるために腱鞘と呼ばれるトンネルのような筒状の繊維で覆われています。手指の使い過ぎなどの影響で、腱と腱鞘との間に摩擦が起こり炎症を生じたものを腱鞘炎といいます。

 腱鞘炎が進行し、腱が肥大したり腱鞘が厚くなるなどして「曲げた指を伸ばそうとしても伸びない」「指を曲げる時に、ガクッと曲がる」といった、ばね現象を引き起こします。
それぞれの指に起こりますが、主に親指と中指に多く見られます。

 指の使い過ぎが原因のほとんどなので、第一に安静にすることが大切です。どうしても難しい場合は、テーピングやサポーターをして負担の軽減をしておきます。腱につながる筋肉や手指の関節の可動域を良くしておくことでも痛みや状態が改善されるので、マッサージやストレッチも同時にすることが治癒はの近道になります。

 大阪市北区、南森町、天満、桜ノ宮近くでお困りの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。

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