同心整骨院コラム

2016年11月27日 日曜日

妊娠中の肩こり、腰痛、産後の骨盤矯正、腱鞘炎などの施術について

 大阪市北区にあります同心整骨院には、妊娠中の方や、出産後間もない方も多く来院されます。

 妊娠中は、様々な不調が起こります。
肩こり腰痛はもちろんのこと、赤ちゃんが大きくなるにつれて骨盤が圧迫されてお尻が痛くなり、坐骨神経痛を引き起こしたり、
足のむくみが強くなりこむら返りを起こしたり、お腹が出てくると肩や背中がこりやすくなってきます。

 また、妊娠中や産後はホルモンの影響で腕のむくみ、育児などで手の親指の腱鞘炎になる方もとても多いです。

 一般的に妊娠中の方は16週に入った安定期から、産後の方は1ケ月前後から上記のような症状の治療やマッサージを受けていただくことが可能です。
治療に際して、うつ伏せになっていただく必要はありません。
上向き、横向きや座ったままでの楽な体制で治療させていただきます。

 小さなお子様連れでも大丈夫です。
ベッドの横までベビーカーのまま入っていただけますし、お子様が飽きないように、おもちゃもすこし用意しています。

 もし、「妊娠中でもマッサージできるのかな」「小さい子供連れでも治療を受けられるのかな」とお悩みのときは、一度ご相談ください。
また、産後のケアとして、骨盤調整なども行っております。
 
 どうぞお気軽に大阪市北区同心町にあります同心整骨院へご来院ください。

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2016年11月25日 金曜日

足首の痛み(腓骨筋腱炎)について

 大阪市北区にあります同心整骨院は、足首の施術を得意とした整骨院です。
足首の痛みの1つとして、足を捻っていないのに足首の外側が痛いという症状があります。
それは腓骨筋腱炎かもしれません。
 
 腓骨筋はスネの外側から足首の外側を通って足先の方まで付いている筋肉です。
つま先立ちの動作や足首を外側に返す動作で主に働きます。

 痛み原因として、ジャンプや切り返しの動作が多く、足首に負担のかかりやすいスポーツ(サッカー、バスケットなど)での使いすぎや、
足に合っていない靴(特にヒールなど)を履くことで足首の外側に負担がかかり腓骨筋に炎症が起こります。
また運動不足の人が急に運動をすることで起こることもあります。

 症状として、足首の捻挫の症状と似ていて、歩くときに足首の外側が痛くなったり、体重をくるぶしの外側にかけると痛みが出ることが多いです。 
あまりに熱感や腫れが強い場合には、より重症の、腓骨筋腱脱臼という症状が疑われます。

 治療は使いすぎによる負担を減らすため安静が第一です。
そしてマッサージ、ストレッチ、温熱・電気療法で筋肉の緊張をとっていき痛みを和らげていきます。

 普段の生活ではヒール靴はできるだけ避けるようにし、インソール(中敷き)をいれたり、足首にサポーターを巻くことで腓骨筋への負担を減らす様に努めることが大切です。

 そのほかにも様々な足首の痛みがあります。
もし足首の痛みでお困りの方がいらっしゃったら、大阪市北区同心町にあります同心整骨院へ一度ご相談下さい。

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2016年11月14日 月曜日

筋緊張性偏頭痛(筋緊張型偏頭痛)について

  頭痛で困っている方はいませんか?それは筋緊張型偏頭痛かもしれません。

 大阪北区にあります同心整骨院は、筋緊張性偏頭痛の施術を得意とした整骨院です。

 筋緊張型偏頭痛の原因は、長時間同じ姿勢が続くことで首すじから肩にかけての筋肉が緊張してしまうことです。
パソコン操作や、うつむき姿勢、車の運転など、不良姿勢が長く続くと頭痛を引き起こします。
また冷えや運動不足によっても同様に筋肉が硬くなり頭痛を招くことがあります。

 症状は、頭全体が締めつけられるような痛みが続きます。
ひどくなってくると、頭痛以外にも吐き気やめまいを伴うこともあります。

 治療として首~肩、肩甲骨周囲のマッサージ、ストレッチをおこない筋肉の緊張を和らげます。
症状がひどい場合は、鍼灸治療も効果的です。
鍼灸治療も同様に、首、肩、肩甲骨周囲の硬くなっている筋肉に柔軟性を高め症状を改善していきます。
鍼に電気を通すパルス治療を同時にすると早い症状改善が期待できることもあります。

 また日ごろから、首・肩のストレッチ、肩をグルグル回したり、背伸びをするなどして首・肩の筋肉を柔らかく保つことが頭痛の予防につながります。

 頭痛でお困りの方は、筋緊張型偏頭痛かも知れません。
どうぞお気軽に大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。



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2016年11月13日 日曜日

寝違いのことなら同心整骨院へお任せ下さい

 大阪市北区にあります同心整骨院は寝違いの施術を得意とした整骨院です。
ここ数日間でも数名の方が寝違いになられてご来院されました。

 寝違いとは、主に起床時に首から肩甲骨の内側にかけて痛みがでて、首が動かしづらくなってしまうことです。
その原因は、不自然な姿勢で寝てしまった時に起こるものだけではなく、実はその多くは普段の日常生活の中にあります。

 デスクワークなど長時間同じ姿勢でいることが多い方や、同じ動作のくり返しが多い方は、首から背中にかけてかなり負担になっています。
こういった日々の悪い姿勢や、同一動作のくり返しが原因となり、筋肉が硬くなってしまい、それをきっかけに寝違いを起こしてしまうことが多いです。

 治療法として、マッサージやストレッチ、電気・温熱治療で首・肩周辺の硬くなった筋肉をやわらかくしていきます。

 予防としては、同じ姿勢が続かないようにすることです。
上に向かって背伸びするストレッチをしたり、肩をグルグル回したり、数時間に1回休憩をはさむなど筋肉や関節が硬くならないように心掛けることが大切です。

 寝違いを起こすと首を動かすだけで痛みが出ます。
我慢せずに早めにご来院されることをお薦めします。
その際はお気軽に大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。


 

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2016年11月 1日 火曜日

足のむくみ・冷えの解消は同心整骨院まで

 大阪市北区にあります同心整骨院は、足のむくみや冷えの施術もおこなっている整骨院です。
11月に入り、朝晩の気温がぐっと下がってきて、冷えやむくみを感じてご来院される患者さんも多くなってきました。
夏場にもクーラーの影響で同じような症状を訴える方も多いのですが、やはり冬場にご来院される方が多いです。

 足のむくみというのは浮腫(ふしゅ)ともいい、女性によく見られる症状で、
血液やリンパの流れが滞ってしまい血管などから老廃物が漏れ出して、細胞のすきまに溜まってしまうことをいいます。

 通常、ふくらはぎやスネの筋肉を使って血管やリンパ管をポンプのように動かし、老廃物を上半身へと押し上げるのですが、筋肉が硬くなって衰えてポンプ作用がうまく働かなくなると、体内の水分や老廃物が下半身に滞りやすくなり、
むくみが生じてしまいます。

 また、冷えも大きく関係していて、足が冷えた状態が続くと血流が悪くなって皮膚の下に水分がたまってしまいます。
そして、むくんだ状態は余計に筋肉を硬くしてしまい循環が悪くなり、さらに足が冷えやすくなってしまいます。

 むくみの原因は長時間の立ちっぱなしや座りっぱなし、運動不足からくる足の筋肉の柔軟性の低下、外反母趾や偏平足等の足の変形による正しい歩行のくずれなどがあげられます。

 むくみを解消するためには、まずは運動をすることと、マッサージやストレッチで筋肉を柔らかくすること、
また足が冷えないように注意することです。

 当院では、足のむくみや冷えの症状に対しての専門的な施術をご用意しています。
御希望の方には鍼灸治療も行っています。

 筋肉を柔らかくして循環をよくして老廃物を溜まりにくし、足の冷えを解消・予防することができるのでとても効果的です。

足の冷え、むくみにお困りの方は、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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