同心整骨院コラム

2016年10月17日 月曜日

不妊に対する体質改善の灸

 大阪市北区にあります同心整骨院は、鍼灸治療も得意とした整骨院です。

 最近、不妊にお悩みの方が増えています。不妊には、灸による体質改善が効果的です。

 不妊の大きな原因として、血行不良や冷えがあげられ、特に骨盤周りの血行が悪いと生殖機能を低下させてしまい、冷えによって月経困難・生理不順になりやすくなります。
また、それらによってホルモンのバランスも乱れて子宮や卵巣の働きも悪くなります。

 灸は体のツボを熱で刺激することで血流を良くして、体の冷えを解消し、自律神経の働きを整えることができるので、不妊にも効果があると考えられています。
灸の治療は副作用が無く、当院では跡が残らないものを使用していますので安心・安全です。
灸とともにマッサージやストレッチで骨盤周りの血行不良を改善することによって体質改善の効果を高めていきます。

 当院では、まずは週に2回の施術を4週間続けていただき、その後経過を見ながら体質を改善していくプログラムをご提案しております。
女性鍼灸師がおりますので、安心してご相談ください。


 灸の施術料金

  1回  1,000円
  6回  5,000円(回数券)
12回  10,000円(回数券)

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2016年10月11日 火曜日

スポーツ障害の膝蓋靭帯炎について

 大阪市北区にあります同心整骨院は、スポーツ障害における膝蓋靭帯炎の施術も行っている整骨院です。

 運動をされる方で、膝のお皿の下が痛いという症状があれば、膝蓋靭帯炎かもしれません。

 膝蓋靭帯とは、膝のお皿の下の部分にあり、太ももの前の筋肉とつながっています。
太ももの前の筋肉は膝を通り、膝のお皿を包むようにして膝蓋靭帯となり、スネの骨につきます。

 膝蓋靭帯炎はジャンパー膝とも呼ばれており、バレーボールやバスケットボールなどの競技でジャンプやランニングを繰り返すことにより、
太ももの前の筋肉が硬くなり、膝蓋靭帯が上方向へ引っ張られ、お皿の部分で摩擦が起きることによって痛みがでてきます。

 症状としては、運動中または運動後に膝のお皿の下が痛くなってきます。
ひどい場合は痛みが強く運動ができなくなってしまいます。
治療法としては、太ももの前の筋肉をマッサージ、ストレッチをし硬くなった筋肉を和らげていきます。

 そして普段から、太ももの前の筋肉のストレッチ、筋力強化を行い、運動をする際にはサポーターを付けたり、運動後に患部へのアイシングを10~15分することで、予防・改善することができます。

 スポーツ障害でお悩みの方は一度当院へお越し下さい。

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2016年10月 4日 火曜日

首・肩の痛み、首・肩のこりは大阪市北区の同心整骨院まで

 大阪市北区にあります同心整骨院は、首・肩のこりや首・肩の痛みの治療を得意とした整骨院です。

 首・肩こりの原因は、長時間の同じ姿勢でのデスクワークや姿勢不良です。
筋肉が疲労し硬くなり関節の動きも悪くなって、血行不良を起こし老廃物が溜まることにより痛みを感じるようになります。
さらに悪化してくると頭痛が出たり、耳鳴り、吐き気、目の疲れ、寝つきが悪いなどの症状が現れます。

 パソコンでの仕事や長時間同じ姿勢をとることにより、肩こりを感じている方が多くなっています。
うつむく姿勢や体より頭が前に出ている姿勢(猫背)をとり続けることで、ストレートネックと呼ばれる状態になっていることもあります。

 ストレートネックとは、本来頚椎(首の骨)は前方にカーブしているものですが、上記の姿勢が原因でまっすぐになってしまいます。
カーブによって頭の重さや衝撃を吸収していましてが、まっすぐになることで首や肩・背部の筋肉にかかる負担が増え、肩こりとして現れます。

 一度まっすぐになると形を戻すことができないので、負担がかかりやすく疲労しやすいです。
うまく付き合っていくためには、姿勢の改善を念頭に置き、首や肩・背部のマッサージや関節の可動域を良くすることで肩こりの予防になります。

 首・肩のこりや痛みでお困りの方は、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2016年10月 1日 土曜日

腸脛靭帯炎の施術は大阪市北区の同心整骨院まで

 大阪市北区にあります同心整骨院は、腸脛靭帯炎の施術を得意とした整骨院です。
 
 腸脛靭帯とは、脚の付け根の骨から太ももの外側を通り膝下の骨にまでつながっている長い靭帯です。
膝の外側の安定を保つ役割をしています。

 腸脛靭帯炎は、マラソンなど長距離ランナーに多くみられるため「ランナー膝」とも呼ばれています。
使いすぎがほとんどで、太もも外側の筋肉の柔軟性が低下することで起こります。
腸脛靭帯が膝の曲げ伸ばしにより、太ももの骨の外側のでっぱり部分にぶつかったり、こすれたりすることで摩擦が生じるため炎症が起こるのです。

 治療法としては、使いすぎが主な原因ですので休養がまず第一です。
そしてお尻の筋肉、太もも外側の筋肉をマッサージしていき筋肉の緊張を緩和していきます。
症状がひどい場合は、鍼灸治療をするのも有効です。
特に電気鍼を行うことで早い症状改善が期待できます。
また貼ったまま日常生活やスポーツを行うことが出来る置き鍼を貼ると効果的です。

 日常ではランニングをする際、かたい路面、下り坂はできるだけ避けるようにします。走った後に患部に10~15分アイシングするのも効果的です。そして再発防止のために継続して治療をすることが大切です。

 このような腸脛靭帯炎でお困りの方は、お気軽に同心整骨院までご相談下さい。

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