同心整骨院コラム

2015年11月25日 水曜日

同心整骨院は坐骨神経痛治療に対応した整骨院です

 大阪市北区にあります同心整骨院は、坐骨神経痛の治療にも対応した整骨院です。

 坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。

 坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経でおしり~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰し骨の変形や臀部の筋肉により圧迫され、症状が現れます。

 坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。

 坐骨神経痛の治療は、腰、おしり、脚のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その他に鍼灸治療も有効です。

当院同心整骨院は、鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った治療プログラムも立てることが可能です。
また、整骨院では珍しく腰を引っ張る腰椎牽引器があります。一般的な整形外科にある設備と同じものです。
整形外科で牽引治療が必要と言われた方にも対応できます。

 坐骨神経痛でお困りの方は、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2015年11月16日 月曜日

ゴルフ肘、テニス肘について

 大阪市北区にあります同心整骨院は、北区の住宅街、オフィス街の中心地にあることからスポーツをされているサラリーマンやOLさんが多く来院されます。
その中で多い疾患として、ゴルフ肘、テニス肘といった肘の痛みがあります。

 ゴルフ肘やテニス肘と呼ばれる肘の痛みは、正式には上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)という名称です。
特にゴルフやテニスをする人に多いのでそのように呼ばれています。

 肘の内側と外側には手首を曲げたり、反らせたり、回したりする筋肉が付着する部分です。
スポーツなどで筋肉が収縮し、その付着部が繰り返し引っ張られてしまうことで炎症が起こります。
そうなるとタオルを絞れなかったり、痛みで腕が伸ばせなくなり家事に支障をきたすことがあります。

 スポーツの禁止やできるだけ腕を使わないよう安静にすることが大切になってきます。
しかし多くの場合安静にすることは難しく、家事などで腕を使わない訳にもいきません。
そこで電気治療やマッサージ、テーピング、ご自身で出来るストレッチをしていただきます。
また、できるだけ早く治したい・使いながら症状を改善させたいという方には鍼灸治療をお薦めします。

 大阪市北区周辺で肘の痛みでお困りの方は、お気軽に同心整骨院にご相談下さい。

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2015年11月 7日 土曜日

肩関節の痛み(上腕二頭筋長頭腱炎)について

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、肩関節の痛みの治療を得意としています。
 
 上腕二頭筋長頭腱炎とは、力こぶである上腕二頭筋に起こる病態で、使い過ぎや筋肉の硬化により炎症が出て動作痛や夜間痛を生じます。四十肩、五十肩にも関係ある疾患です。

 上腕二頭筋は長頭と短頭の二手に分かれています。長頭は、外側に位置し肩関節から伸び上腕骨の結節間溝という溝を通り前腕に付着します。短頭は、烏口突起という肩関節の前面から伸び前腕の同じ部分に付着します。
この筋肉の作用は、肘を曲げたり物を持ち上げる動作時に活動します。

 主な原因は、野球やバレーボール、水泳などのオーバーヘッド(頭の上での)動作の繰り返しを行うスポーツに多く、
長頭腱と結節間溝との間で摩擦が起こり炎症として現れます。
他にもお仕事でデスクワークの方、手や腕をよく使う方にも起き、中高年の方では、とくに運動をしていなくても肩関節周囲炎の1つとして発症します。
進行すると断裂の可能性もありますし、痛くて動かさなくなると四十肩・五十肩に移行することもあります。

 炎症を抑える為にスポーツや痛む動作を減らして安静を計り、上腕二頭筋の柔軟性を良くするため患部以外のマッサージやストレッチをします。症状が軽くなれば可動域訓練と筋力強化を行い、徐々にスポーツや仕事に復帰をして定期的に再発予防として通院することで経過を追います。

 このような症状でお悩みの方がいれば、お気軽にご相談下さい。

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2015年11月 3日 火曜日

冷え性に対しての鍼灸治療

 大阪市北区にあります同心整骨院は、血行不良による冷え性の方への鍼灸治療を行っています。

 「足が冷えて眠れない」というのは冷え症の方に共通する悩みですが、これは足の血行が悪いためです。
なぜなら私たちの体の熱は、血液によって全身に運ばれているのです。鍼治療を行うと、お風呂に入って体がポカポカするのと同じような感じがするのですが、これは全身の血行が良くなるためです。

 例えば、手の親指と人差し指の間にある「合谷」というツボに鍼を刺すと、鍼の周辺だけではなく手指全体、腕、肩、首、顔と全身が暖かくなっていきます。
そして不思議なことに、鍼を刺していない側もほとんど同時に暖かくなっていきます。

 血行が良くなれば、冷たくなった足の先まで血流がスムーズに運ばれ、つらい足の冷えが解消されるというわけです。
靴下を重ねて履いて冷えない対策と湯船につかり体を温め全身の血行を良くし、併せて鍼治療をされてみてはいかがでしょうか。

 夏の冷房による冷え症や冬場の寒さで寝れないという方は、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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